うちのネコちゃんは春になると、ワクチンを接種しています。今年も接種の時期になりました。
ねこちゃんのワクチンはいつ受ければいいのか?
どんな種類があるのか?副作用は?など、心配な事がありますよね。
料金はどのくらいかかる? ネコも登録とかあるの?
今年の6月からはマイクロチップの装着が義務化されます。
すでに飼っている方は努力義務になります。
猫のワクチンはいつ、うければいいのか?
犬の注射と違って登録等必要ありませんので、ねこちゃんの接種はいつでもかまいません。
できれば、午前中に接種して午後に飼い主さんが様子を見ていられる状態がいいです。
何か様子が変であれば、病院にいけることができるのがいいですね。
猫のワクチンは基本、毎年受けることが必要です。
猫 のワクチン 費用はどのくらいかかる?
3種で3,000円から5,000円程度
5種で5,000円から7,000円程度
動物病院などで、多少料金はかわるかもしれませんので、接種する病院で確認してください。
猫の ワクチンの 種類は?
3種のワクチン
- 猫ウイルス性鼻気管炎
- 猫カリシウイルス感染症
- 猫白血球減少症
5種のワクチンは3種にプラス
- 猫白血病
- クラミジア感染症が追加されます。
ほとんど室内飼いの場合は3種の接種で外と室内を行き来する場合は5種の接種が推奨されています。
室内飼いだから、接種しなくてもと思われるかもしれませんが、飼い主さんが外から菌をもってくることも考えられますので、接種をおすすめします。
猫の ワクチンの 副作用はある?
人間のワクチンと同じで免疫をつけますので、軽い感染をすることになります。合わないときは体調が悪くなったりしますので、注意してみてください。まれにですが、アナフラキシーを起こす場合もあります。
まとめ
ネコちゃんたちにも毎年、ワクチンの接種をしてあげてくださいね。また、春からはノミなどの予防も忘れないようにしてください。
薬剤はペットショップやホームセンター、薬局などで手にいれることができます。
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このスポイトタイプは首のうしろに垂らすだけなので、簡単ですよ。
ネコちゃんは自分で体調が悪い時など、隠れてしまうことがあるので、飼い主さんが注意してあげてください。
うんこやおしっこなどがいつもと違うようであれば、動物病院へ連れて行ってください。