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猫の健康

ノミ、ダニの予防、駆除の方法 夏前にやっておこう!!人も注意が必要!

2022年5月12日

のみがついている猫

暖かくなると、気になるのがペットのノミ、ダニです。現在では簡単にできるものもありますので、気づいたときにやってあげましょう!

この記事では、予防方法、駆除方法、病気などもまとめてあります。

ノミ、ダニの予防方法は?

  • ノミ取り用の首輪をつける
  • ノミ取り用のシャンプーで体を洗う
  • こまめに掃除をする
  • ドロップ型の予防薬をつける
  • 獣医さんに相談する
人間も外出から帰ってきたら服を払ったりした方がいいです。 特に草が多い所に行った場合は注意が必要ですよ。 外に出している子はほとんど、ノミがいると思っていいです。

ノミ、ダニの駆除方法は?

一番簡単な方法はのみ取りグシを使って除去します。ノミは水にいれたり、粘着テープにつけて駆除します。

首の後ろなどや、おなかなどに居ることが多いです。つぶしたりしがちですが、これはやらない方がいいようです。

関係する病気はどういうものがある?

診察されている猫 ノミやダニはいろんな病気の原因になることがあります。

まず、ノミが体についてかゆみがあり、全身に広がってしまいます。

ノミの唾液でアレルギーがおきて、皮膚炎になってしまうこともあります。

また、いろいろな感染症になってしまうこともあります。

  • 瓜実条虫症(サナダ虫の一種)
  • 猫ヘモプラズマ感染症
うちのねこちゃんも室内飼いですけど、サナダ虫がいたこともあります。おしりから、白いものがでていたんですよ。びっくり!!動物病院に行ってお薬をもらって治りました。1匹だけに寄生していたので、よかったです。なので、人にノミやダニがくっついていることもあるので、気をつけましょう。

まとめ

まとめ
ノミやダニなどのお薬などは、繁殖が増えてくる夏前にはやっておいた方がいいですね。梅雨の時期も蒸し暑くなってくるので注意した方がいいです。

クッションや寝床などには、ダニの防虫スプレーなどがありますのでかけておくのも有効です。

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