ペットとして、ネコちゃんを飼う方が増えています。犬みたいに毎日散歩する必要もなく、トイレも覚えてしまえば、同じところでやってくれます。
ただ、人間のペースに合わせるのではなく、ネコのペースにあわせてください。ここが大切です。
大声をだしたり、急に動いたりするとびっくりしますのでこういう事はやめてください。
猫は静かな動作と静かな人が好きです。
猫を迎えるには?
- ショップなどで、購入する。
- 保護施設などから、ひきとる。
- ブリーダーから、ひきとる。
以上のような方法があります。ぜひ、購入する前に保護する方を検討してください。
野良猫を保護した場合は、健康診断を獣医さんにお願いするのがいいでしょう。外ネコは病気をもっていることが多いです。
野良猫を捕獲するのは、大変なので、できれば慣れている保護団体の方にお願いするのがいいでしょう。
ネットを調べれば、近くの保護施設が見つかります。
たとえば、こちらは⇒NPO法人犬と猫のためのライフボート
千葉県柏市にある保護団体です。
こちらは神奈川県三浦市にあります⇒みさきアニマルすまいる
子猫を飼うなら何ヵ月から?
子猫はやっぱり、かわいいですよね。でも、生まれてすぐはやめておきましょう。親から引き離すのは可哀相です。
3か月以上であれば、問題ないと思います。このくらいになると、人間でいうと、5歳くらになります。
猫ちゃんの初日 どうする?
ネコちゃんの好きなようにさせてあげてください。みまわりをしてから、自分の気に入った場所が見つかるとおもいます。
ベッドやクッションなどをおいてあげてくださいね。
無理に飼い主さんから、近づいたりしないでください。
猫を飼う場合には 何が必要?
- 食器(水とフード用)
- トイレ
- 寝ちゃん用ベッドかクッション
- おもちゃ
- ブラッシング用ブラシ
- 歯みがき用品
- キャットタワー
- 爪とぎ
- キャットフード
- おやつ
などです。
まとめ
ネコちゃんは飼ってみると、とてもかわいいです。
家ネコは結構、甘えん坊なねこちゃんが多いですね。
人がいないとさみしがったり、顔や手をなめてきたりもする子もいます。
朝、おなかがすくと起こしにきたりもします。帰ってきたときに出迎えてくれる子もいますよ。
ネコちゃんは寝ている時間が長いので、寝ている姿にもいやされます。
