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猫の健康

猫の失明の原因は?生活で困ることはあるのか

2020年4月8日

黒猫
今回は猫の失明がなぜおこるか?調べてみました。

猫ちゃんは失明しても普通に生活しているので、飼い主さんが気づくのが遅れてしまうようなんです。

早いうちに気付くことができれば、治ることができるかもしれません。

飼い主である私たちの責任になるので、いつもと違う行動をしている時は注意してみてあげてくださいね。

主な原因は

猫を診察する獣医

生まれつきの場合、シニア猫の病気、外傷からの場合とさまざまにあります。

病気や外傷は飼い主の注意で防げることもあるので、
注意してあげたいですね。高血圧で目が見えなくなることもあります。

私の妹の飼っている猫のハチも高血圧で目が見えなくなりました。今は通常に戻るように薬を飲んでいます。

日常で困ることは

寝ている猫

ネコちゃんは目が見えなくなっても普通に生活ができるそうです。

いつもの寝ている場所と食事とトイレがあれば、問題なくすごせるようですね。記憶しているので、いつものとおりにしてあげましょう。

日が当たるところも暖かいので、わかるようです。

ただ、通り道に物をおかないようにしてあげましょう。壁とかにぶつかっているようであれば、何か対策をしてあげてください。

大きい音などは急にだすとビックリしますのでなるべくださないようにしてください。

目が見えない分、耳がとても敏感になるようです。

においでも飼い主さんが違う人なのか、わかるようですね。

トイレと食事場所

猫のトイレ食事場所

見えなくなる前となるべくなら、
替えない方がいいですね。

ニオイでトイレの場所もわかるようですので、
ネコ砂なども変えないほうがいいです。

今までの方が安心です。

食事場所もそのままのところがいいです。

フードはウェットでもドライでも。ネコちゃんの好みで
いいと思います。病気があれば、動物病院で相談してみましょう。

お水も新鮮なものを用意してあげましょう。

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